MetaMeでパブリックビューイング!新時代のモータースポーツ「NEO SERIES 2023 FINAL DAMD CUP Rd.4」
NEO NFT PROJECTが2024年1月21日に東京・TUNNEL TOKYOで開催した「NEO SERIES 2023 FINAL DAMD CUP Rd.4」。
上位入賞ドライバーとチームには人気NFTや仮想通貨が賞金として贈られるという、新時代のモータースポーツエンターテイメントを、MetaMeでも生中継しました!
「NEO SERIES」とはNFTを所有することで出場することができ、優勝すると人気NFTや仮想通貨が賞品/賞金として獲得できる新時代のモータースポーツエンターテイメントです。
今回の「DAMD CUP Rd.4」は、ソフトはAssetto Corsa(アセットコルサ)を使用し、鈴鹿サーキット国際東コースでのレースとなりました。予選を勝ち上がった9名のドライバーが、3名ずつに分かれ準決勝を行い、1位だった3名で決勝戦を行うことになります。
さらに今大会の新要素として登場した「応援SBT」も開催。
単勝、2連複、3連単という式別の優勝予想ゲームで見事的中した場合、Bybit、Socrates、アバカスが協賛する賞金総額13,000USDTが、エントリーされた応援SBTの枚数に応じた金額がオッズに応じて分配されます。
会場やネット上での購入のほか、NFTを管理できるアプリAvacus(アバカス)をダウンロードしたり、「Crypto Beer Punks」でビールを購入したりすると参加可能に。
会場では様々なNFT関連企業もテーブルを構えており、また食事や飲み物も提供され多くの参加者が集っていました。
そうこうしているうちに、準決勝が開始。熾烈な準決勝の3レースを勝ち抜いたのは、らくーん選手、sana-san選手、siryuvia選手でした!決勝に向けての意気込みを語っていただきました。
決勝までの合間には、NEO FINAL エキシビションマッチを開催。1レース目は株式会社スズキpresentsで、使用車両はジムニー。1チームにつき4回ピットイン、5名全員が運転し最初に20周しゴールしたチームが優勝というもの。3チームによる対抗戦で行われました。
エキシビションマッチはチーム戦とあって、ピットインでのドライバーの交代タイミングでの逆転も多く、会場は大盛り上がり!トップでチェッカーを受けたのは、チーム「IRI-DO(アイリダ)」で、賞品として「NEO TEAM NFT」が贈られました。
続いてのエキシビションマッチ2レース目は、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ・ガズー・レーシング)presentsで、使用車両はGRMNヤリス。先鋒戦、中堅戦、大将戦の3レースでのポイント制で開催されました。
レースはクラッシュの連続!それでもレースが続行できるのがeモータースポーツの良いところ。先鋒戦、中堅戦を終えてアヤカシCLUB、CHAIN PROJECTの2チームが5ポイント同点という接戦となりましたが、大将戦を綺麗なコーナリングで制したのは「アヤカシCLUB」。こちらにも「NEO TEAM NFT」が贈られました。
そして、いよいよ決勝戦。エキシビションマッチの盛り上がりや、会場では「応援SBT」を持つ人も多く、進出したらくーん選手、sana-san選手、siryuvia選手に視線が集まります。
レースは7周。なんと5周目まで全車2秒以内という緊迫の接戦が続きます。抜きつ抜かれつ、最初にチェッカーフラッグを受けたのは…。
sana-san選手でした!3.1秒差で2位がsiryuvia選手、3.3秒差でらくーん選手と、最後までギリギリの攻防が続く見ごたえのある決勝戦となりました。
表彰式では、優勝したsana-san選手には400USDTのほか、決勝進出したsiryuvia選手、らくーん選手にも、数々のNFT関連賞品が贈呈されました。