MetaMeブース出展「docomo Open House’24」和田まあやさんが登場し、“AI Maaya”や“邪神ちゃんロイドN”と対談?
そんな命題をテーマに、MetaMeは2024年1月17日~18日に東京国際フォーラムで行われたイノベーション共創イベント「docomo Open House’24」に出展しました。
開幕に先駆けた16日のメディアデーには、MetaMe公式 アンバサダーで元乃木坂46の和田まあやさんが登場。
ということで、MetaMeの中にいる和田まあやさん自身がモデルになったAIと、和田まあやさんのご本人の“対談”が始まりました。
「チョコ、私も大好きです(笑)ちゃんと私の声でびっくりしました」
と和田まあやさん。
このAIには、数秒文章を読み上げるだけで、人間の声を再現する音声合成技術が使われています。自分のペルソナに合わせた会話を、自分の声でAIが再現してくれるので、例えばMetaMeにログインしていない間にAIが代わりにほかの人と交流して、仲間を見つけてきてくれるかも。
続いては人気アニメ『邪神ちゃんドロップキック』から飛び出し、「邪教徒(邪神ちゃんファン)」 から集めた“1,000の知識”をもとに誕生した「邪神ちゃんロイドN」が登場しました。「邪神ちゃんロイドN」は2023年12月の「世紀末フェス」MetaMeブースでお披露目されたAIキャラクターです。
さらに会場には「邪神ちゃんインパクト」が登場。「ちっちゃくてかわいいですね…!」と和田まあやさん。
推しアイドルの思考を反映したAIや、アニメキャラクターのAIと、MetaMe上で会話できる日もそう遠くないかも知れないですね。
ほかにもブースでは「なんでも話せるAI」として、オコジョの姿で話すペットAIも。心地よい会話をすることができ、時には友だちのように、時にはカウンセラーのように寄り添うことができます。話の内容が記憶できるので、中長期的に関係性を構築することも可能に。
MetaMeでは「超多人数接続技術」によって、約1万人までのライブイベントやパブリックビューイングなどが可能になっています。バーチャル空間の中でも大勢で盛り上がり、画面の中でも熱量を感じられる空間を実現しています。和田まあやさんのバーチャルイベントが実現する日も近いかも…?
さらにこうした技術を使って、2023年12月15日からは「メタバースQVCお買い物プラザ」がMetaMe内にオープン。10カテゴリ以上のブースで商品展示が行われていて、テレビ・EC・お客様をメタバース上でシームレスに結ぶ新しい購買体験を提供しています。
2024年1月には大規模な空間リニューアルも行われ、どんどん進化を続けるMetaMe。最新のメタバース空間にぜひ、遊びに来てみませんか?皆さんのログインを、お待ちしています!
©ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック世紀末編プロジェクト